2021-11-16 20211116 家から会社へ徒歩で行った。会社までの道のりが真新しい。それが清々しかった。外は乾燥しているけれど、建物が壊れて何もない街並みが空を広くみせている。何か考えているようで思索のみ膨らませる。その日々の泡を吸い上げるような音と寝息が僕の耳元で何かを揺らしている。会社でこんな文章を書いていた。帰りにドトールで本を何冊か読んで家に帰る。外気が冷たいためかお腹を冷やした。