20220602

 批評の人たちと会議があった。発表者がしっかりとした文章を書いており、次の番が僕であるのが少し信じられない。

 発表後の話し合いがよかった。マイケル・フリードのラテラリズムについてもう少し知りたいと思った。

 リテラルとラテラリズムの違いについても知りたい。ただ、話し合いの中でひとりがおれ、フリード嫌いだからなぁと言っているのが印象的だった。はっきりと言えることで立場が明確にみえる。いいかわるいかさておき。

 それから学生の頃はこうてい神学、イスラム教寄りの話してたよね、というのが面白かった。いまは否定神学寄りの記述をしている。

 最後に僕が次の番なのですが、大丈夫ですかねぇ...と話したら、大丈夫みんな優しいからと話しており、批評をやってる人はみんな優しい人ばかりなのかと思った。これがボーイズクラブというものだろうか...