20220710

 昨日から、バチェロレッテのシーズン2を少しずつ見ている。40歳のデザイナー、優しすぎる。靴に文字を縫って差し上げたり、ラブレターを読んだりする所も好感度が高い。それと、バスケのプレイヤーに新井浩文と顔が似ている人がいて、その人もよく分からないけれども応援したくなった。推しメンだ。

 と言いつつも。選挙に行くために地元に戻ってしまった。コロナ罹っても移動しすぎている。あまりにも良くない。ホテル療養という手段を選んで良かったと思っている。共産党立憲民主党を入れた記憶がある。その後、家に戻って近くのコインランドリーでまた洗濯してしまった。どうしよう。落ち着きがない。

 準備をしている。いくつか本を持って。それから衣服も入れて。昨晩から温めてきたリュックに詰め込み続けている。ドンキホーテで3Lもするボクサーパンツも買ってしまった。旅行前にいらないものを買ってしまう人だ。そういう人なんだなと思った。それから12時20分にお迎えの車が来て、車で東京ビックサイトの近くにあるビジネスホテルまで向かう。

 僕を入れて3人の人が乗車していた。1人がゲホゲホしていながらも、僕は曲を聴きながら寝ていた。柴田聡子のスポティファイセレクトを聴いている。するといつの間にか有明辺りに辿り着き、陽が照っている。ビジネスホテルの入口は引っ越し屋が入った後みたいな雰囲気をしていた。取り締まりが厳しい。

 書類をもらい、献血後、部屋に入る。体温と心拍数などを部屋で測った。永野芽郁が出演している「ユニコーンに乗って」の一話をみて、昼飯がないため、自前のピーナッツとチョコをいくつか食べて昼寝をしていた。そしたらすぐに夜が来て、弁当を食べてまた同じ検査を部屋でして寝ている。ワクワク感もあったけれども、ホテルはよくできた管理室だった。