20221006

 仕事をしていたら、やはり、あまり「ふつう」の人より覚えが悪いらしく、11月辺りにまた契約を会社が切ってまた転職になるらしい。少しずつ疲弊する身体と精神状態に思いをめぐらせながら、明日もなんとかなるんじゃないかと願いつつも元カノのラインアカウントの苗字が消え、名前だけになっていた。「そろそろ向こうはゴールインかー。」と思いながら、結婚も仕事も人並みにできなかったら人間でもないけど人間の条件って、なんなの?と思ったりしていたし、つべこべ言わずにセックスと出産と婚約と老後の費用だったりがところせましと並べられた今日の事情を垣間見るに、「これって恋愛なの?契約?」と思ってしまった。全てがプロフェッショナルとまでいかないけどもそこそこの身体が与えられた元カノの今カレは亭主となっていたとしたら、「それは僕は定形外だし、まぁ、人間と見做されなかったという事かー」と思った。仕事もおぼつかないし、いろんな人からブロックされている。「ほんと、死にたいよねー。」と思っていた。これが、別の身体を持って、能力が続いてれば「人並みの生活」があったんだろなと。人並みの生活は障害者は送れないのですか?

 やー、この前、前職のOJTの人に連絡をしたらリークをすれば?と言われて、無理無理無理と思ったけど。もうよくわかんないわ。富山のその人の彼氏元気にしてっかな。ゲイだけど優しかったな。

 女性間の連帯についてあまり信じられない節があってそれについて反省的に捉えていきたいし、この前の日記もクソミソジニーだけど、からどうすればいいんだろなと思った。

 変えられない家庭環境とその巡り合わせから遠からず薄い皮膜みたいなのがあって、その皮膜について語りたいと思っても、それを話すと「どっちですか?」となっえしまう。

 腐れ縁に連絡したら、マッサージしてるから待たされるし、寒いし、元カノ強いし、最近まで付き合ってた人に会うとデモられるし。そうだ、てか、電話したら出てくれなかったんだわ。

 母親とも電話しても定形の語りになっていて、定形外の語りとかないのかなとか、定形外と定型が一緒にいるライフスタイルとかないのかなとか思ったりしていた。

 ひとまず、新宿二丁目の飲み屋に入ったら、EXILEのcarry onが流れていた。EXILEを聴いていた高校の頃を思い出した。