20221031

 父親の同学年の人であるらしい、ある哲学系?の本の編集をしているらしい人が実家に来たとき、千葉雅也の話をしたら、あまりいい表情をしない人で、急にソシュールの話をしはじめたの思い出した。

 退職日で僕の面倒を見ていた浦さん?って人が最後エスカレーターでお辞儀してるの見て、上司の男にイライラしてたりした。

 いま必要なのは、「女性」の社会進出もそうだが、バックラッシュをしてしまう「男性」のケアだ。それは、癒しではない。が、フェミニズムと共にバックラッシュは共存している事もあり厄介だ。

 酔った勢いで新宿、紀伊國屋、彫刻2という本を現金で買った。ついでに、思い出横丁を通り抜け、痴漢して鉄道から落ちた男の現場を見に行った。