20221210

 最近、自分は祖父母からあの宗教を受け継いでいると知った。二世信者かと思っていたが、三世信者だった。時間に余裕があったため、親と教会に行って、その後、20代の信者の交流会に参加した。いろんな話が聞けた。多くの人が二世信者でここに来ているのも印象に残った。

 会の主催者が「聞いてるだけでもいいですよ。」という言葉を発しており、安心して参加する事ができた。こういう微々たる心遣いがあるかないかで変わるものだと思う。

 その後、美術の2022年のトーク?話し合い?に参加しに有楽町まで出かけてみた。そこでも「信頼関係があるのかないのか」という話題があった。会の終わりで質問コーナーがあり、ひとりの質問?話?が長尺で少し疲れてしまう。

 そこから、バトンがつながれる様にマイクが「〇〇さんどうですか?」と渡る。これ、長い質問?話?できないと参加しにくいかもしれないと思う。

 トークショーや講演において、会場の方にバトンが渡る質問コーナーがある。そこで質問できる人と講演の後に話しに行ける人、気まずくなって会場を出てしまう人。3パターンあると思っている。宗教法人の会のときには途中退席者がいた。途中退席しやすい空間があるのだとしたら、あながち居心地が良かったりするのだろうか。そんな事を考えながら会の終了後、銀座を歩き、100名店に選ばれていたつけ麺屋でつけ麺を食べて、満足して帰る。

 今年もあと少し。どうなるんだろ。ひとまず、目の前のことをコツコツやってくしかない。