20220921

 たまたま見かけた中野信子さんが書いた容姿の良さが女性の働きづらさを助長するという記事を読んでいた。人間の脳はラベリングしてクリアになるもので、どうしても属性によって判断してしまい、そこから個人の能力まで及ばなくなってしまうというものだった。そこで、オードリー・タンを挙げ、組織よりも個人の才能を評価するという社会のあり方を提示していた。その容姿についてモヤモヤしながら「よだかの片思い」を映画館でみにいった。明日、会社の飲み会なのにどうしようかと呆然としてしまう。