小春日和の季節を通り越して、生暖かい午後の気温が到来する。すこしウトウトしながらも、ミスを連発し。 あー。将来。このままどうなってしまうのだろう。 と思ったりしている。 昨日の文章。どんなこと書いたのかぼんやりとだけ記憶に残っているものの、何…

自転車乗って井上光晴全集3巻借りに行った。それから本屋でドンキについての新書買い、スタバでヴェンティサイズのパッションマンゴー飲んだ。そしたら聴いたことある曲と思って、スピーカーの近くによってsoundhound使ったらおじさんに、撮影してますか？と…

知り合いの絵描きさんがInstagramのストーリーにウクライナ国旗の色をしたプラカードを投稿している。時間が書かれて、この時間に渋谷で集まると流れてきた。 天気がいいので洗濯物を干しているときだった。手洗いで洗った服二着が水切れのわるい様子。その…

知り合いに、そゆこと、ブログに書くと評価落ちるよ、と言われて、これでも書き方すこしずつ変えているつもり。けれども、見返り求めていないし、何でも書いてもいいやと思っている部分もある。さすがにブログだからなんでも書けることと書けない所の差分は…

この前の話し合いで、ユージン・スタジオの展示についてやり取りがあった。これは、ベタになったアプロ・プリエーションなのではないのかと。それに対し、ある人はそもそもコンセプチュアル・アートの最終形態はキュレーションなんだから、そうなるものなん…

ごろっと起きて課題するかと思い、パソコンと睨めっこ。勝った負けたはない。昨晩、別の会議であがったアガンベンの瀆神についての理解も追いついているのか、追々また確認する必要もあったりするけれど、ひとまず別の文章を書かなければならなかった。 締切…

たまに、元カノのインスタをみるのだが、今日みたら、あの雪の日にすべてがおわったから、他人に期待するの、やめたほうがよかったのにね、他人なのに縛るなよ、とストーリーが流れていた。 確か、僕と別れる前に縛ってほしかったと言っていた記憶があり、今…

月曜日。会社。午前中。他部署の先輩が資料をまとめているとちゅう。叩き割るようにどかっとしめ、外に出ていた。心臓に悪い描写。周りの人は無心で業務をこなしている。 ふと、男子。について考えている。人生100年時代。いつまでも働いている。そうやって…

たまたま、実家に帰っており、そこから家に戻り、そこからマッチングアプリで会った人と映画をみることになり、そこから家に戻り、そこから銭湯に行き、そこから映画に詳しい知り合いが切り盛りする飲み屋に行って帰ってねる。 マッチングアプリであった人に…

金曜日。木曜日の流れか。すこし身体が重い。二日酔い。みたいだ。朝起きるのが遅く、ベッドを整える間もないまま外出。午後になってから日が照ってきた。 仕事で同じ部署の先輩と仕事することになる。実家と比較的近い距離に住んでおり、高校の頃よくそこに…

岸田くんと森美術館で開催されているチンポム（chim↑pom）の展覧会に行ってきた。チンポムは、5人組のアーティスト・コレクティブである。ゼロ年代から活動を始め、今に至る。僕は新宿歌舞伎町で行われた展覧会と高円寺、キタコレで開催されていた展示に行っ…

渋谷のハチ公前で待ち合わせ。保育園の頃からのつきあい。現在、学校で教員として働いている。彼とそこから歩く。井の頭線の通りを歩き、歩道を渡り、シブヤフードコートまで歩く、そこからその通りをまっすぐ歩き、左にまがる、井の頭線の高架下を通る。間…

ことばの学校。批評家の矢野さんの話を聞く。 普段は学校の教員をしており、教員と副業としてライターをしている。ジャニーズについての本も書いている。西加奈子『円卓』を読んで感想を言い合うという会だった。その手前に外部と内部の話をして頂いた。矢野…

昨夜、中学の頃からの友人ふたりのラインスペースが立ち上がる。ひとりはベンチャーでお金を稼ぎ、もうひとりは家業で働いている。ベンチャーの彼が経ちあげていた。おれ、失恋しちゃってさ。といいながら、恋愛リアリテイショーの話をしている。スローモー…

雨が降っている。ベッドで寝返り、また寝返り、それを何回もしている。摩擦で温めつつも、起き上がるために暖房をつける。ようやく立ち上がった。シャキッとしないとと思い立っては11時。シャワーを浴びてもぬめっとしている。納豆ご飯を食べながらYouTubeを…

別の部署の会社の先輩が、ナイキの文字が羅列しているパーカーを着て出勤していた。一見すると雪用のスノーボードやスキー用のアウターにみえる。けれども僕は頭の中で、クリスチャン・マークレーの絵みたいだなと思っていた。

そもそも、実家に帰ったのは。携帯電話の更新が安くなるという話を昨日、電話でたまたま聞いて、そこから実家のそばの携帯ショップで予約済ませてからだった。 朝、母親と携帯ショップに行って携帯の更新をする。契約者の更新をする。それから勧められるがま…

昨晩、キャベツと小麦粉と豚バラ肉がたまたまあったためどうにかしてお好み焼きを作ろうとした。揚げ玉だけ心残りだったけれど、パン粉でなんとかした。案外、ふんわりいけた。それをふたつ作って、結局、一枚と二分の一食べた。 1, 1/2 その1/2を朝に食べた…

木曜日。これを乗り切れば明日から三連休。けれどもこれといった予定も立てていない。すっからかんな気持ちになっていた。会社からの帰りがけ、渋谷の東急スクエアから井の頭線に乗る地下通路を歩き、地下から這い上がり、そこから駅まで向かうエスカレータ…

気づいたら。間が空いてしまった。この日は何をしたのだろう。いろんな人のWikipediaを作成していて、あるキュレーターにみられていることを知った日だった。

「ふつう」について考えることがある。ふつうはこうだからとか。ふつうは違うよね。だとかいった話は実は相手のことを思って言っている分、ハードルが上がる。他方で疎外感を与えているという気持ちも半分ある。だけれど、これ以上、距離を取るというスタン…

この前、たまたま、腐れ縁と餃子を食べているとき、同じような部署であったため、職場の相談にのってもらった。どうやら彼は職場の人にチョコをあげているらしい。いつもタイミングをみてあげたり、服いいですねとか、髪型かわりましたね、と変化に気づいて…

映画「三度目の、正直。」を渋谷のシアター、イメージフォーラムでみた。神戸の話。野原位による演出、監督。いつも濱口作品の脚本を書いているイメージだが、今回は監督をやっている。子供のいる家族。ラッパーとラッパーの妻が深夜にドライブしているとき…

腐れ縁の友人と笹塚駅周辺で飲んだ。ラインで少し待ってと言われ。待って現れたところだった。どうやらセフレの友人と興じていたらしい。そのセフレは彼氏と同棲をしているらしいが不均衡らしく、ベッドをわけ、もう数年間セックスレスらしい。けれども、向…

昨晩、絵描きの友達とバ美肉について話した。そのとき、身体的に男性をまとった人が女性の身体をまといたいという動機がある意味での暴力性を孕んでいるのではないのかという話だった。それは女性の身体を人形の様に無意識に扱えてしまうという服従の意味も…

ねむい。今日、2時30分まで起きていたからだろうか。通っているスクールの打ち上げがZoomで行われ、その後、個別に電話をして、それからまた別の知り合いと電話をしていたらこんな時間になっていた。 人によってはあまり話をしない人や寡黙と呼ばれる人もい…

今日。僕は生まれた。らしい。どうやらそうなのだろう。 スマホでコンセプチュアル・アーティスト、松澤宥の誕生日であることを知った。今日から長野で回顧展が開催されるみたいだ。企画の副担当者が以前、学芸バイトをしていたときにお世話になった人だった…

夜に課題で書かなければならないけれども結末がみつからないと思い、喫茶店で書こうとあがねて、そっとしているパソコンを持ち歩きながら、家までの道すがらを長く歩く。途中でガストみつかる。入る。けれども高い。家で作ろうとする。スーパーで牛乳と肉を…

学部の頃に展覧会を企画したとき、小学生の頃に同じクラスだった和菓子屋の息子、木我くんが来たときがあった。彼に、お前のやっていることよく分かんなかったけど、なんか元気そうだったからよかったよ、と言われた。彼は地元では有名なふたつの和菓子屋の…

金曜日。伊澤くんが修論を提出したということで、渋谷のビストロにふたりで行ってきた。彼はいつも遅刻してくる。今日も遅刻してきた。僕もよく遅刻するため、似ているのかもしれない。 最後の結論が上手く書けなかったと話している。僕も口頭試問で最後、美…