2023-01-01から1年間の記事一覧

20231229

いちばん好きな花を途中からまでみて、藤井風が出る前にセイコーマートのカツ丼を食べたくなって、友人の分と私の分を買いに行った。どこに行ってもなく、カツ丼の上だけ売っていたため、それと何故かホタテカレーを購入。そこから少し歩くと昨年の年末に宿…

20231228

朝早くに起きて川崎駅まで向かう。京急川崎駅。川崎大師に去年いった。初詣。星野源の新譜、光の跡/生命体を聴く。源顔が逆光のニコンカメラだかフィルムカメラで撮影されてひかってる。生命体自体は全感覚包囲型音楽といった印象をシングルの時から思って…

20231224

寝ながら過ごす。夕方ごろ起きて近くのコーヒー屋でtelle-をいくつか読んだ。石倉さんの本だけ残った。杉本さんのコロナ体験を書いてみた文章は自分もことばの学校の課題でやってみたため、こういう書き方もあるのかと勉強になる。たしか、そのときの講評の…

20231223

ある人と南町田グランベリーパークで散歩した。その人と会って、学生時代のモラトリアムについて考えてしまった。私は美大の大学生だったのだが、2年の辺りから転科をしたり次々と自分のやりたい方向性を見出していく同学年の人たちを見て、このままこの学科…

20231218

書き終わった解説に上司から指摘が入り、ここからさらに削ったりしていくのかと思った。書き足すより整理していくのもなんだか楽しく、書くの下手くそなのに好きってなんやねんってなる。『佐々木敦による保坂和志(仮)』を少しずつ読んでおり、書かなけれ…

20231217

午後あたりから友人の家に行き、ドラマのおいしい給食を少しずつ見てた。市川隼人がよかった。真面目な教員、甘利田が給食の時間だけときめいている。映画まで作っているのかと思った。午後辺りから幼馴染の忘年会があった。みんな結婚しており、私含めて5人…

20231211

退勤後に代々木上原駅まで行く。以前住んでいた家から自転車で一回だけ訪れた古本屋を再訪問。古井由吉と蓮實重彦が床から平積みされているふたつの柱みたいなのが下を向くとみえる。平積みになった古本をひとつずつ手に取り、蓮實重彦の『私小説を読む』が5…

20231209

朝にwixで以前作成したサイトを消そうと思ったら消せなかった。友人である奥さんがChoose Life Projectの番組で放映していた「ガザで一体何が起きているか - 民族浄化とは何か - 」をみて、BDS運動の対象企業にwixが含まれており、削除する運動を募っていた…

20231206

仕事で参加型アートについて書いた。書いた原稿を上司に見せたところ指摘され、修正した。自発的なものと公的なものだったりモヤモヤしていた。 不意に、大学院の頃についていた指導教官のエピソードを思い出す。教官が東京大学の社会学部に落ちて浪人中何を…

20231201

オーディブルやラジオにハマっている。Spotifyも2023年の一番聞いた曲などが表示される。今年はEVISBEATSと田我流のShooting Starを一番聴いていたらしい。毎度の如く、アーティストではceroを一番聴いていた。ラジオは三四郎と霜降り明星だった。そっかと思…

20231116

中原昌也のフェイスブック生存日記を21、20ともに読了した。正確にはみおわった感覚。中原がブックスマートについて、こういうフェミニンなやつは冒頭馴染めなかったが結構楽しめたという話を書いている。自分自身は好きな映画だったのではじめの辺りが、楽…

20231112

二日酔い。泥のように起きては、外出した。15時に友達と待ち合わせをしてスノボグッツを買いに行く予定がある。その前にと、そとの空気を吸うために街を歩く。渋谷から新宿までトボトボ歩いた。 新宿御苑にでも行こうと思う。小林くんとかがいそう。初めて訪…

20231111

文学フリマに行った。店番をした。石倉さんとTで店番をしており、石倉さんが積極的な販売を行なっていた。ついついニヤニヤしてしまうと石倉さんに「なにニヤニヤしているんだ?お前、元気なのか?」と言われてしまう。「バナナの叩き売りみたいだなと思いま…

20231107

橋迫瑞穂の『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』を読み終わった。著者は、反出生主義特集の論考がきっかけで有名になった部分もあるとあとがきで書いていた。本著は、それから様々な講演を元にあみなおした?著作らしい。90年代の新宗教が立て続けに乱…

20231103

「最近、絵とかなくてもいいよな。と思う」 こんなメモがあった。家でみるホックニーとか「絵をみている」になるのかな。展示室にならべられた絵を絵としてみる経験を美化する人より、退屈そうに展示室につれられた人とかの話の方があったりする。 午後から…

20231101

シンガーソングライターの山崎まさよしがライブ中に突如、歌いたくないと発言し、そのライブはすべてトークライブになった話を聞いた。事務所はお詫びをして払い戻しも受け付けているという。ライブに音がなくなり発話だけになる。そのミニマルな構成は、発…

20231029

お昼ごろに芝公園まで出かけた。よく自転車でここまで来ていたためか土地勘がすっかり芽生えている。こだかい山をのぼったり、ベンチに座って次にどこに行こうか考えながら歩を進めた。近場の喫茶店に入り、たまたま隣に40代くらいの女性が2人座った。1人の…

20231028

昨日も呑んで公園近くの公衆便所の上に登った記憶がある。たしか、見物に来た青年の肩を借りても登れなかった。 物件を見るため祖師ヶ谷大蔵に行った。対応した社員が喋るたびに唾が口のまわりに出る人だった。自分と似てると思った。 祖師ヶ谷大蔵からどこ…

20231021

川村記念美術館にでかけた。東京駅からのバスに乗る。バスの中で「のぼる小寺さん」をみた。原作の漫画はエロが入っており受け入れがたいものだったけれども、映画監督によるテイスト故かエロや恋愛中心の学園ドラマではない描き方になっていた。シリアスな…

20231027

仕事で文章を書いたりしているためか繁忙期だなと思う。今週はかれこれ花粉症になり、ジムにも行けず、毎日のようにお酒を呑む不摂生。よくない。今週あったことのひとつに、トランスジェンダー入門読了がある。この前、何人かの飲み会で女性の方から銭湯に…

20231025

大学を卒業後、携帯ショップに入社したいとこが一年も経たずに退職していたのを知った。聞くところによると毎日24時とかそのくらいに退社していたらしく、その話を聞いて前職の経験からか「当たり前だろう」と思っている自分がいた。けれども転職してから「…

20231018

会社から仕事で川崎駅に向かう。南武線に乗り、丁度尻手駅あたりで乗ってきたリュックを背負ったおじさん。向かいの座席になった。至ってふつうの人っぽく見えた。けれどリュックから赤いジュースを取り出し飲む様子が伺えた。よくみると赤ワインのボトルと…

20231019

素朴に思うのがテン年代?に起こった「政治の季節」といってもよい時代に制作された作品は、ある人にとっては「以前起こったもの」として捉えてしまったのではないのか。この時代に度々開催された1969年代の作品制作についてのグループ展はまさにそうだ。千…

20231016

不意に彼氏みたいな男子ってなんだ?っと思ってしまった。インスタにあがる男子が大体、黒い服で長身でサウナハットみたいな帽子をかぶっている。アプリ映えがしそうにも、優しそうにもみえるからうらやましいなと思ったりしていた。けれども、自分がそゆ服…

20231015

友人と池袋で待ち合わせをする。その前に、寒すぎるためカーディガンをGUでとっさに購入してしまう。サンマルクでtelle-の文章を書いた。東口にいたため西口へ。友人は昼ごはんを食べていなかったため、カレー屋へ。昼ご飯食べてきますねと連絡すればよかっ…

20231014

表参道に行きケリス・エン・エヴァンスの個展をみる。何かがはじまる前触れとしての予言。掲示。といった印象を覚える。明示している文の意味について後で知り、何も起こっていないけれど静かに進行する物事について思いをはせた。ゆっくり回転する松。 国民…

20231013

友人とシーシャを吸った帰りに思う。大竹伸朗がエレキをキャンバスの上にひっくり返す作品があった。それをみて、アン・フォルムということかと思った。QueenのA Kind of magic聴いてた。

20231009

朝から映画、「作家、本当のJ.T.リロイ」をみる。ペンネームで小説を書いていた小説家の話。その特徴的な書き手になりきり、演じていたら世間を騒がせる。ペルソナの問題とも紐付けられたり、ガスヴァンサントの制作秘話も聞けたりしてよかった。親とカレー…

20231007

途中までみた映画、ばかものをみる。近所の紀伊国屋書店に行き、『アートとフェミニズムは誰のもの』を立ち読みする。イラストによって分かりやすくまとめられているのが新鮮だった。どちらの知識もない、けれど作品鑑賞やフェミニズム運動について知りたい…

20231008

親に連れられて出かけた。結婚してからの人の話を聞いた。旦那さんの「仕事だけしていればいいだろ。」と思っていたらしい。そこからいい方向ではない所までいきついたらしい。そうなのですか。と、僕は話して。別のフロアへ。なんて言えばいいですかね。少…