2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
退勤してから、目黒の二郎に行ってみようと思い立っていた。それは、「二郎なんて...」という人がいて、私もその1人なのではないのかと思っていたから。ただそれだけのことで二郎に行く。 数分並んで店長は「盛り付け。何にする。」と無表情で聞いている。…
滝口悠生の『高架線』を少しずつ読んでいる。腐れ縁が伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』が好きで高校の頃によく読んでいて「それ、何が面白いの?」と聞いた所「関係ない人たちが少しずつつながっていく所。」と言っていたのを思い起こす。 『高架…
ことばの学校で書いた草野なつかの「王国」については、自分の発達性における「」なやり取り、意思疎通のはかれなさみたいなものがあったりする。けれども、この不調なやり取りみたいなものに疎ければ疎いほど、人間関係について半身で分かったつもりになっ…
たまに脳が通常の脳であったのなら、身体が通常の身体であったのならと、ふと考えてしまうときがある。これは院生の頃、発達性の相談所でみせてもらった人生のステップみたいなものを図に表したもので、進学、就職、結婚、出産という事柄が絵と文字で作られ…
まえだくんとかしわぎさんとで昨日、渋谷の円山町にある中華で食べ放題をした。最終的に何も食べられないけれども、はさみはさみまえだくんのタバコで一服しながら完食した。かしわぎさんは撮影のアレやからやで忙しい中来てくれていた。家も近いし、また飲…
エスカレーターで会社の先輩とか、たまたま乗り合わせてしまった人に沈黙を避けるために天気の話を何気なくしている。 先輩に「明日とか36度くらいになるらしいですよ」と話したら目が点になっていた。後でヤフーニュースの天気アプリをみたら来週の月曜日だ…
深夜、岸田が何人かの人を集めて、西東京連合を結成すると話し始めた。関東連合みたいな名前だなと思ったりしていた。 ご飯を炊くのを忘れていた事に朝になって気づいた。歩いて数分のコンビニでサンドイッチとコロッケサンドを買った。食パンも8枚切りのを…
昨日、日記を書いて思ったのが。カッコつけた言い方をしている所。なにもカッコつけられていないし、単なる物思いにふけっているだけなんじゃないかと思ったりしていた。 それにしても。この日記は誰に見られているのだろう。誰かにみられて書いているのかも…
日記を書いていて、過去分の日記の厚みが増してきた。この前の課題を受けて、日記を掘り起こして取り上げたりする事もあり、ある種のノートみたいになっている。ただ、元カノをあまりいい意味で書いていなかったりしていて、書かれている本人の気持ちになっ…
早めに起きてしまう。これは日射と室内の温度。それから寝相も少し関係するのかもしれない。あまり寝返りをうつ事がないまま真っ平らで寝ている僕は早めに起きて米の炊き具合であったりをみている。 石窯のためか焦げやすい。いつも米は3合。ひとり暮らしと…
自転車で東京都現代美術館、東京ワンダーサイト、四谷のレジデンススタジオに行った。 とても空が高い気もさせ、これが晴天かー、昨日、洗濯物を干してしまったからなー、と呆然と角部屋のベランダに立ち、空を眺めていた。新日曜美術館がミロ特集になってお…
曇りの土曜日。午前10時辺りまで寝て起きてをした。途中、朝風呂に浸かろうと熱湯を浴槽に入れる。生ぬるい温度と風のない空気が辺りを包み込んでいた。けれども熱湯ではない温度のお湯に浸かった感覚はどことなく朝の時間を内包していた。 気づけば洗顔とシ…
退勤後、学生の頃にアルバイトでお世話になった施設長の追悼展示に行った。横浜は元カノが徘徊しているためか、あまりいい思い出もなくあれからパタリと足を閉ざしていた。母親が横浜駅の駅ビルにあるショッピングモールに父親とよく出かけており、その光景…
なにかと肌寒いかつ湿っぽい。このジメッとしたものなんだ。なにかいる。という憑き物の存在があり、それに対している/いないの判断を決めているのは自分であって、それならば、いるもいないもおんなじじゃないかと思っているものの、それ自体が認識を無化…
ことばの学校、九龍ジョー最終回だった。冊子を作るという課題に於いて、会社の昼休み時間を利用してキンコーズで10冊分の冊子を入稿した。昼ごはんを抜いた。抜いたために午後の仕事で頭に血がめぐらなかった。まずい。途中でお菓子を買いにファミマへ。フ…
なにかと天気が晴れ時々曇りであったり、曇り時々雨だったりする。このいったりきたりの気温と湿度でまいってしまった。 早稲田大学のハラスメントを起こした教授の現状とどうしてそうなったのか、といった文章を読むことができるページがあり、それを読んで…
月曜日。なにかと忙しない。 今日の正午までにことばの学校の課題を提出しなければならない。卒業できないとかはないとおもうが。 会社でも隠れながらやりつつ、近くのスタバでもやった。担当の柏木くんに電話して、講師の九龍さんに送るのをまってもらって…
あれから、焼肉のあと、とある美術批評家のスペースに入った。深夜にやっており、朝の4時まで話していた。 僕の頃は実験音楽が流行っていて、ノイズであったり。という語りが時代を感じた。東京都現代美術館のクリスチャン・マークレーもある時代、過渡期を…
お昼。ドラマ、シジュウカラの第3話、後半部分で山口沙也加演じる人妻の不倫相手である漫画家のアシスタントの未成年が家のまえで、この家庭を壊したかったと発狂して人妻の旦那がもう、帰ってくれ、と(アシスタントの未成年の母親と不倫しているにも関わら…
大学の頃、文化祭の様なものでひとりデモを決行し、リスカをしながら正門前で何かを訴えている人がいた。その人はその血をトーストに塗り、人に投げつけるライブをしたりする人だった。いま考えると中性的な人物で男性ではあるが女性の様な様相で居場所のな…
通勤前の駅のホームに無類のDJポリス。マスク越しのマイク。白手袋で伝えている朝のラップならぬラッシュ。 昨晩、3時までいさわ君と話していたためか、少し眠いっす。 他部署の女性の首元に月のタトゥーが入っていたことをいつも長髪で隠していた事を知った…
文章を書く中でこれまでの日記を読み返している。自分の意志の判断。といってしまうと誇張した物言いだが、言葉を通じて象る方法ばかりしてきていて、ことば未然の意思疎通であったり、間合い、から遠ざかってしまった気がした。言語偏重者かつ、グレーの発…
知り合いからFacebookの友達申請が来ていた。開けてみるとパン屋になっていた。小学生の頃以来会っていない。苗字が変わっているにも関わらず知っているという所がいまっぽかった。 昨晩、リヒター展が開催されるという予告の中にビルケナウという作品が混ざ…
以前、ある人に飲み屋でhanbaraさんの元カノさん、メンヘラっていうんですよ、と忠告を受けた。その後、インスタグラムのストーリーをみたら、ストーリーをみる奴はみんなストーカーだという投稿をみかけて、結局、人は自分の幸福を手に入れるために様々な人…
友人の結婚式というか展示をみに国立へ。建築学科の人で一緒にプロジェクトやった人でもある。木工家具を造っているふたつ年上の人と入籍していた。結婚式ではなく展示という所が内内の飾り立てた結婚式を挙げたり、あげずにSNSにやりません宣言したり、そう…
六本木、ついてったらクラブを4軒くらい回っていた。600円のウーロン茶のみ支払う。朝帰り久々だなぁとおもいつつ、同行した女性が眠いねぇっていってた記憶も残り香にインスタで今日ありがとーって、も少し丁重にDM. 連れてってくれた人がはじめはエドシー…
それにしても、昨日発表した人が当時から優秀な先輩であったことは確かで、岡崎さんがhanbaraくんにも紹介した方がいい人物として紹介しておこう。と話して下さった人がその人で。前々から遠くから気にしている存在ではあった。あれから、メールをみるとその…
批評の人たちと会議があった。発表者がしっかりとした文章を書いており、次の番が僕であるのが少し信じられない。 発表後の話し合いがよかった。マイケル・フリードのラテラリズムについてもう少し知りたいと思った。 リテラルとラテラリズムの違いについて…
この前、ツイートでPHSのツイートにいいね、した。PHSは敏感肌みたいな体質と同じで、自分からPHSという判断は間違っているというざっくりとした言い方ではそういった内容だった。 あ。8時45分だ。ちがった。違う時間だった。 昨日、面接にいった銀座のおじ…