樋口恭介の『生活の日常』を読んで、タバコを職場の屋上辺りで吸っていた。「私は単に書く人間であり、単に書く人である私は、単なる文を書き続けている。」という内容はバシバシと伝わるものがあってよかった。職場の人に篠田麻里子の篠田ってよく呼ばれま…

時間をとって駒場のアゴラまで自転車を漕いで4時間の演劇を見に行く。ムニという演劇集団による「言葉にない」という演劇で、前編後編のまだ前編だった。言葉にない、のに言葉の連発による演劇がまだまだある、とは。 登場人物は主に4人の女性によって構成さ…

勤務先から都立大学まで歩いた。その後、前職の先輩といつものジムに行った。たまたま、その人の彼女の話になり、不意に、ゼクシィで結婚責められる前に早めにこちらからリードした方がいいかもしれないですね、と話してしまった。 それは、別の知り合いが仕…