20230106

 退勤後に前職のEさんとジムに行った。その後、仕事の相談をしたい人がいる、とEさんが話しており、駅まで行き、Tさんと合流。そこから串カツ屋に行った。Tさんの前職であるベンチャー企業での話で盛り上がる。私は「明日、大阪に行くんですよ。」と話したら大阪の飯を東京で食べている話になって終わった。

20230105

「の方へ、流れる」を下北沢でみた。冒頭のバスのシーンで主演の唐田えりかが読書する男性の文章をながめている。男性が高価な金のしおりをバスで落とし、そこから話が始まる。どうやらこの唐田えりか演じる主人公の女性は姉の雑貨屋の手伝いをしている、らしい。雑貨屋の向かいが公園となっており、そこで待ち伏せする男性をみつける。バスでしおりを落とした男性だった。その男性はどうやらナンパ?をしているらしい。それをみかけ、閉めていた店をオープンさせる。男性が入店し、しおりの値段を聞く。そしたら妙な返答をしており、そこがタメ口なのが気になった。店員でここまで距離が近い人はいるのだろうか。男性は気まずくなって店を出て、また待ち伏せをする。すると、店員が「営業妨害なのでよそでしてくれませんか。」と男性に話し始める。けれど男性は「今日、待つ人がおりまして。」と話している。どうやら彼女と距離を取られているらしい。そこで急に男性が店員に「いい場所があるので一緒に行きませんか?」と声をかけている。何故か次のカットで清澄白河辺りを歩いているカットに変わる。途中でタクシーに乗り、店員から「距離を取られているというのは、向こうに好きな人がいるという事ですよ。」と、事実らしい話を延々とする。このやり取りが1時間ばかし続いている映画だった。けれども、この関係が夜まで続き、何故かキスをしている。けれどもラストで別々に別れ、彼氏と彼女の元に戻っている。これは何を見せられているのだろう。少し戸惑った。

20230104

 帰宅して髪を切りにいった。髪を切る人とキャンプの話になり、その人の父親がこり症のためか、庭でピザとかを焼いてしまう話を聞いた。ある父親を思い出す。娘が結婚したと同時に戸建を娘に買い与え、娘の旦那さんに家のローンを支払わせているらしい。旦那さんは退職をしてから何をしているか分からないが、子供ができていた。その妻の父親もインスタのストーリーでピザを作っていた。なにがこり症なのか判然としない話。この話はこれといって切った人とは関係がない。

20230102

 さっそく、グリーンナイトをみにいった。デヴィッド・ロウリーはゴースト・ストーリーをみたことがあり、ルーニ・マーラが演じる女性がひたすら食事を取る長回しのショットが印象強い。グリーンナイトも何度か寝てしまったが、新年早々、映画館でよく眠れた。

20230101

 新千歳から羽田へ。そのまま川崎大師でお参りをした。近くの出店で広島風お好み焼きと日本酒で食事をとり、家に帰宅して植物に水をやった。川崎大師で初詣をしたのはかれこれ初めてだったりした。

20221231

 祖父母の家に行った。駅で親に車で迎えられるも、宿泊するのではないのかと思ってたらしく、手ぶらの私をみて戸惑っていた。家に着いて祖母に挨拶して、ウポポイに行った話などをした。祖母が生きてた頃は近代美術館はなかったらしい。少しして、父親の弟家族もきた。私からしてはおじさんに辺り、役所で働いている、父親は役所で働くのがあまり性に合わず、東京に出たらしい。おじさんのタバコによく付き合っており、いくぞっと言われて外でタバコを吸いながら近況報告をしてた。おじさんの役所にも辞める若手が多いらしい、そいつも頭はいいんだけど、決められた事は守る人で、それじゃダメだ、らしい。再び中に入り、刺身と寿司、ビーフを頬張りながら水を飲んだ。まわりは酒を飲んでいたが、私は水を飲んでいた。少しして、テレビの中で吉幾三の曲が流れていた。おらさ東京さいくさ、と歌っていて、これを地方でみると感慨深い。いまは数珠とかあるのかな、とか思い、亡くなった祖父がいる仏間へ行き、線香をあげ、手を合わせた。鴨蕎麦を親が作っており、鴨蕎麦を食べて、ホテルに戻った。テレビをつけて紅白を観る。Tさんに連絡をするとTさんの親が挨拶をしていた。Tさんとその家族とで紅白をみた。Vaundyが出てきたところでTさんがIさんに似てるんだよね、この前、カラオケでも歌っていて、髪型だけ変えればなんとかなる、と話していた。その後、工藤静香辺りで水を飲み過ぎていたか、寝ていた。