20220617

 1日中、ことばの学校の卒展準備に駆り出される。展示スペースが映像と詩の板挟みである事に困惑し、これは中間にならなければ展示に失礼なのではと思ってスマホの写真を貼り出した。掘り起こしセールだった。そう、全て準備されていた。既に。

 即席ラーメンみたいな感覚でコンビニでプリントして、コロナ療養中に綴った文字を貼っていった。ペンペンペン。

 展示ってなんでこんなに考えなきゃいけないんだろ。壁の角度と順番、そして導線。隣の人。前の人。バラバラなのをバランス取ってくのに神経つかった気がするし、日々それこなしてる西田さんがサイボーグにみえた。