20221114
西荻窪にある喫茶店でクリームソーダを飲みながら、ビフォの『プレカリアートの詩』を読む。自主的にテレビ局がラジオを開いたり、その活動などが綴られている。イタリアで活動していたビフォは後にフランスに渡り、フェリックス・ガタリと活動を共にするが、その活発的な活動と共にある文筆に対する姿勢を感じる。まだ1章しか読めていないため、今後も気になる。その後に銭湯へ行き、番頭の人がいる机に堂々と猫が鎮座しているのに驚く。湯に浸かり、あったまって外に出ると寒暖差が体に染みつつも、ビールを飲みたいと思いコンビニでビールを買った。少し歩くと、知り合いの人が行っていたフランス料理の店があったりした所をみつける。立川の方に戻っている張り紙があり、コロナ禍を考えてしまった。そこから近くの中華料理でチャーハンを食べて帰った。
追加:ビフォの『プレカリアートの詩』について調べていたら面白いのがあったため、貼っておきます。