20231007

途中までみた映画、ばかものをみる。近所の紀伊国屋書店に行き、『アートとフェミニズムは誰のもの』を立ち読みする。イラストによって分かりやすくまとめられているのが新鮮だった。どちらの知識もない、けれど作品鑑賞やフェミニズム運動について知りたいと思う。自然なことを肯定されている読み物でよかった。喫茶店で成相肇本を読了。家に帰ってアキハバラ@DEEPをみる。90年代の秋葉原、いじめの過去、宮﨑勤事件を彷彿とさせる少女誘拐。どれもあっさり描きすぎて、原作の石田衣良これでいいのか?と思う。前から石田についてはモヤモヤしてたのがよく分かった。その後、リング・ワンダリングをみた。獣の世界とタイムスリップ。どれもが「ここではないどこか」に溢れていてよかった。シーロ・ゲーラ作品かと思う。東海林毅の配信作品も一気みした。