20220902

 「何もする事がない」と言いたい気持ちがある。昨日、岸田くんと吉祥寺でご飯の後にシーシャを吸いに水タバコ屋に行ったら、絵描きの友達がたまたまいて、肩を叩いてくれた。インスタのストーリーにあげていたため、気づいたらしい。こう、お金を暇のために使ったりしてしまう事について國分功一郎の本を読んで考えたいなと思ったりするときもある。結局、あれから遅くに起きて、この前作ったガパオライスを食べて、知り合いのSEの人と2時間くらい電話をしたりしながら、今後について考えていた。夜に雨が止み、Prefab SproutのWhen Love Breaks Downを聴きながら自転車を漕いで、また小雨が霧みたいになったりしていた。岸田が「星とかそゆことしか詩に綴れないし、みんなそんなもんで、詩とか、いま思い出したのでもいいから、詠んでよ。」とシーシャを吸いながら言ってたのを思い起こしていた。