20220117

 高校の頃の友達からラインが来た。あまりリアルで会えていないメンツがグループの中に入っており、僕宛に飲まないかと来ている。ある意味での表立った来ないかという集中砲火でもあるけれど。ある意味での寂しさを感じさせる素振りに思えた。

 最近になってから「中目黒で飲んでいるからこないか。」とか。久々に会った高校の頃の...といった連絡が電話でくる。それに対して「僕は寝る準備しているからもう。いまから厳しい。」といった対応を常にしている。
 そしてついに知らぬ間にラインのグループへと追加されていた。ある意味での凄い飲み会に誘われている。一応、参加にしている。その後、別の友達に退社時間を聞いているけれど。まだ返信が来ていない。
 同学年のその人とはたまにフットサルをした経験があり、よく自らシュートを決めていた記憶がある。自ら決めるゴールインをみんながみている充実感に浸りたい人だった気がする。けれどもそのゴールインは誰のためのゴールインなのか。パスはだされているのか。そのパスはみんなの達成感につながっているのか。楽しめているのか。楽しみというのは...といったループにはまってしまう。
 常々、こういうことを考えてはフットサルに参加する我をみて、面倒な人間だと感じてしまう。