20230903

途中まで見ていた「フェイブルマンズ」を見終える。スピルバーグの自伝映画となっており、父親の友人に母親が好意を持ってしまい離婚してしまう。それを発見してしまう主人公など、サスペンス小説を読んでいるみたいだった。松本清張の小説に出てくるみたいだ。いや、どちらかというと谷崎潤一郎か。自転車を漕いで昼メシ何にするのか徘徊。蕎麦屋を見つけてもりそばを食べた。その後、ミスタードーナッツで何杯かコーヒーを飲みながらドーナッツに舌鼓。積読していた本を読んだりしていた。ADHDだからそれぞれバラバラに読む。向かいの老夫婦は長く居座っていた。その後、近くのショッピングモールでウィンドウショッピングをした。夏物から秋冬物に変化を遂げて、少しずつ季節の変化を感じてしまう。書店にも行き、東浩紀の『訂正可能性の哲学』をパラ見。下のフロアのZARAにも行った。ほぼ18時からTとZOOMで「LIGHTHOUSE」を見る予定だったため、その時間まで暇つぶし状態となっている。茶割りのロング缶を飲みたいと思い、東急ストアで買い占めてしまった。18時から茶割りを飲みつつTと「LIGHTHOUSE」をみた。若林が回を重ねるごとに変化を遂げてゆく。その変化に自覚的になれるのか気になった。次に実写版「ワンピース」も見た。ニコニコ動画に流れてきそうなテイスト。Tが「製作陣のモチベーションが気になる」と呟き、一日が終了した。