20211206

少しねむい。昨晩。新宿で遅くまで飲んだからか。けれど仕事。なんとなく歩く。昨日の話。僕もこういう話したかったというおじさんと飲んだ。バーの中にいる人がカトリーヌマラブークリトリスについての本を薦める。おじさんはそういうの無理なんだよね。といっていた。フェミニズムの本。それに対して無理というのは、フェミニズムが理性や法からの自由であるからだ。そして、定住から逃れ、遊動民へと回帰する。乱交も性転換、パニスが立たなくても肛門から。そういった法から逃れたセックスな気がする。そのため、不倫もいい気がしなくもない。どうなのだろう。疑いから不倫も始まるのだとしたら分からない。僕はフェミニズムについて深く触れたら触れる分だけ胸糞悪さを抱く。それは、性自認がいまはのんけだからかもしれない。けれども明日、明後日、予期せぬ未来の僕はどうなっているのだろう。