20220203

 ねむい。今日、2時30分まで起きていたからだろうか。通っているスクールの打ち上げがZoomで行われ、その後、個別に電話をして、それからまた別の知り合いと電話をしていたらこんな時間になっていた。

 人によってはあまり話をしない人や寡黙と呼ばれる人もいる。たまたま、僕のジェンダーでは「寡黙」と呼ばれる人が多い気がする。それは「寡黙」であることが、仕事に打ち込める、安定感がある、という人が多いからなのだろうか。いや、これは性差関係なく、端的にそういった人の方が話しやすいということもあるのだろうか。
 それに対して、僕は人と話をするのが好きなのかもしれない。人の話を聞くのが好きな気がする。もちろん自分から話すのも好きだ。けれども、すべてを述べ伝える事はできなくても、それについてどう語ればいいのだろうかという躓きが気になる性なのかもしれない。或いは、どう語られるのだろうかという未知の興奮があったりする。そういった意味で「なんでも話そう」というスタンスであることは変わりない。
 だが、「なんでも話そう」とこちらから開こうとすれば、逆に話しにくいということもある。どうしたら話せるのか、話せないのか。距離が近いのか、遠いのか。相手の呼吸を合わせて会話するにはどうすればいいのだろう。
 多分、これについて「僕はあなたが話す間まで話し続けます。」というスタンスとは異なる。呼吸が合わないからだ。それには、相手の表情や身振り、そこから同じ言葉であってもニュアンスが異なる事があり、それで呼吸が合わなくなる場面もある。そのため、zoomは苦手だ。なぜならオペレーションの様な会話になっている気がするからだと思う。だから論理的な会話?が組み立てやすく、雑談も雑談ではなく一方向になりがちなのではないのか。
 そのため、僕は基本、4人以上のzoomは画面OFFでチャット。昨晩もそうだった。