20220612

 あれから、焼肉のあと、とある美術批評家のスペースに入った。深夜にやっており、朝の4時まで話していた。

 僕の頃は実験音楽が流行っていて、ノイズであったり。という語りが時代を感じた。東京都現代美術館のクリスチャン・マークレーもある時代、過渡期を感じたが、いま考えるとボカロ?みたいなもの?とか考えていた。
 そゆの聞いててもモテなくってさ―、という話も聞いた。
 ミニマル/コンセプチュアル展が川村記念美術館で開催されていたとき、ミニマル・ミュージックをspotifyで聴けるという特典があった。
 大学の頃に実験音楽の授業で学んだP.ブーレーズであったりがあった。もう少しいけば中原昌也であったりに届く。
 70年代生まれの人と話すと必ず大友良英であったりのゔおーーと声でライブするミュージシャンの名前が出てくる。
 その批評家も僕の頃はゔおーーーーーゔううえ、ゔおゔおー。
 スマホ越しにボイスが届いた。