20231111

 文学フリマに行った。店番をした。石倉さんとTで店番をしており、石倉さんが積極的な販売を行なっていた。ついついニヤニヤしてしまうと石倉さんに「なにニヤニヤしているんだ?お前、元気なのか?」と言われてしまう。「バナナの叩き売りみたいだなと思いまして」と言ってしまう。やはり石倉さんの熱気から元気をもらった。自分が書いた文の批評をもらい、「名古屋の人に怒られるぞ」と書かれている。人を怒らせてばかりだなと思う。

 打ち上げに行った。となりに水色の服を着た人がいて、岸田に挨拶をしていた。その人と隣でトイレをすることになり、トイレをしながら話したら、岸田のことは知らないらしい。そうなのかと思ったら、いぬのなんとかというグループの人らしい。

 向かいに座る新聞記者の女性とNで制作をどの様に終わらせ、作品は完成するのかについて酒を呑みながら会話した。

 解散みたいな雰囲気になる。外で河野さんがいて、年末に某学芸員ルノワールで会話をした以来だったため、その話をして、覚えてますか?と会話したら覚えていた。濃厚に覚えているらしい。立ち話をして二軒目にtelleのメンバーで。

 hanbaraさん母親に服買ってもらってるって聞いたんですけど本当ですか?と女性に聞かれる。服がどういった文脈で買われたのか全部説明した。説明すると服や靴は一部をのぞいて、母親が買ったものではないとわかった。WTやKなどとも会話した。男女関係なく赤い顔の人はいた。

 飲み会が終わった後に岸田と会話した。芝公園まで向かったが、岸田が俺は興味ないかも、みたいな話をしてすぐに終わり、ともに帰った。帰りに昨日ライブに行ったヨラテンゴを聴かずに、ピチカートファイブを聴いて家路についた。東京は夜のアレだった。