2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

20220122

映画「帆花」をポレポレ東中野でみた。この映画は帆花さんについて追ったドキュメンタリーである。帆花さんは現在、中学生だ。生まれたときにヘソの尾が切れてしまい、酸素が行き届かなくなり、臨死として生まれてきた子である。そのため管がつながれたまま…

20220127

昨晩、ことばの学校1回目を終えた。授業の中、30分で課題をひとつ。なにを書きたいのかというお題で書くことがあった。そこで、私が書いた内容がたまたまランダムで選んだ中のひとつで、佐々木敦が読んで講評した。以下内容。 結構、私は周りにとっては撮影…

20220126

哲学科に通っている人から電話が来た。ゼミの文章みてほしいという話だった。フランスの思想家、ジョルジュ・バタイユの研究をしている人のゼミに入りたいらしい。「ゼミの教授が書いている新書の入門書を読んだ上で、バタイユの何を読むのか決めたらどうで…

20220125

思い返せば、元ホストの友達が様々な人と関係を持ってしまったのも「元カノ」と称される人とのつながりが途絶えた後だった気がする。 たまたま、昨晩、連絡をした人が「振られてから男性のことがよく分からなくなった。」と話をしてきた。そして「振られてか…

20220124

結構、付き合っている人に前にお付き合いしていた人の話をしてしまったり、それで関係破綻してしまったことがあり、結局、その切替の遅さだったり、遅延は人にとってノイズを発生させるのではないのかと解釈している。その遅延の不快なところに関心を持たな…

20220123

朝起きてトーストと昨日作った新玉ねぎの味噌汁を食べる。最初はご飯との相性を考え、トーストを食べるのに躊躇したけれども。なぜか食べることができた。 上野駅に行く。待ち合わせした時間にこない。時間が過ぎる。そこから改札出ずに新宿駅に戻った。ライ…

20220121

昨晩、批評や作家の人の話を聞いて、印象批評について考えたりしていた。学部の頃、構造から美術のことについて捉える事ができない所がモヤモヤしていた。それは教授が書き方を教えてくれなかったという事もあるが(大学院にいってもそれは変わらなかった。…

20220120

昨晩、友人とたまたま映画をみないかという話となり。Zoomで映画を共有しながらみようとするも、できなかった。有料配信の場合、コロナ以降、顕著に共有配信が行われたためか。パーティ配信といった方法も出た。これは同じ画面を別々の画面で共有することが…

20220119

この前、話をした人の記憶がまだ生煮えに残っている。鹿児島あたりに住んでいる人で何もすることないから電話をしているという。ただ、お金だけは持っており、そのお金の使い道がないため困っているらしい。料理人として働いて、周りの友達は不祥事を起こし…

20220118

たまに、友達にいわれた言葉でその言葉が不意に思い出してはイライラしたりするときがある。そのイライラは結構どうでもいい言葉だったり、些細なことだったりする。そのときは聞き流していじられている事も。まあ、空気なんだろうなと思ってしまったり。相…

20220115

自転車で経堂という町に行ってきた。その前に手洗いで布団のシーツを洗い、干している。布団も干した。未だに洗濯機が家にない。異動前の知り合いが「彼女とかできたときにあったら助かるよ。」と言われているものの買うあてがいまの所ないため、コインラン…

20220116

吉祥寺に行ってきた。実家からよりもいまの家からの方が近い。駅でパンを買い、そこから井の頭公園に向かう。友達はパンを大量に買おうとしてやめたという。公園の池沿いを歩いて、日向ぼっこにはいい天気だと思えた。ベンチでパンを食べる。カレーパンの中…

20220117

高校の頃の友達からラインが来た。あまりリアルで会えていないメンツがグループの中に入っており、僕宛に飲まないかと来ている。ある意味での表立った来ないかという集中砲火でもあるけれど。ある意味での寂しさを感じさせる素振りに思えた。 最近になってか…

20220114

父性の話で思い出したことがある。大学を卒業してから、ギャラリーのアルバイトをしつつ、ふらふらしていた頃。就職した方がいいのではないのかと思い、就活塾の個人説明会だけ行った事がある。丁度、「就活家族」というドラマをみたこともあってか、就活と…

20220113

父親が大手企業に勤めているためか時間がゆったりしていると最近考えてしまう。それは偏見なのだろうか。ただ、大手も中小もどちらにせよいまの時代。終身雇用形態が崩れているため、働き方という一面について、父親の世代と異なる。その隔たりを世代差と呼…

20220112

このまえ、ひょんなことから母親にあたってしまった。それについて、母親が私も若い頃あったよ。と返していた。それは、女性だから行きたい進路に行かせてくれなかったりとか。そういった話を聞いて。何度も聞いているためか。それと僕の話の違いはなんなの…

20220111

この前、たまたまみかけたアイヌに関する話題について。思い当たる節がある。知り合いのキュレーターが開催していたアイヌの表象をまとった作品展示において、アイヌ民族の衣装で登場したアイヌの人たちをレセプションで招いていた。それをみて、少し違和感…

20220108

渋谷の松濤美術館に行ってきた。建築家、白井晟一についての展覧会が行われているからだ。展示では1部が建築家像に迫るというもので2部は美術館を開館当時の状態で全部みせるというものだった。松濤美術館は中央地下に噴水があり、その上に橋が架橋している…

20221010

夜にたまたまマッチングアプリの様な誰でも電話できるというアプリを登録し、ランダムに誰かと話をしてしまった。2時間くらい話をしたときには今カレと付き合って3ヶ月経つが倦怠期に入ってしまい。その相談といったものだった。 どうやら会うたびすぐにセッ…

20220109

草野なつかの「王国」という映画をもう一度みた。知り合いに私が抱えた発達障害の傾向について話したところ勧められたからだ。この前、みたときは何度も演者が演じることで変わる声や表情。突然入るシーンのカット割といったところばかり目がいってしまい、…

20220107

最近になって、父親が東京から単身赴任中にゴルフ漬けになっていたのを思い返したりしている。母親は祖父の介護をしながらも父親はゴルフで家にいなかった。そしてわたしは千葉の全寮制高校に通っていたのだがある意味での一家離散だったと思ったりしている…

20220106

株か何か副業を持った方がいいのではないのかと。銀行からたらふくのお金を引き下ろして思ったりしていた。何もできないけれども。何かしてしまう。こういった足を延ばしてしまう感覚が麻痺している部分なのかもしれないのかと思ったりしている。 美術大学に…

20220105

昨晩、横浜美術館の学芸員、南島興がツイッターでスペースをひらいていた。「表現の現場調査団」はコレクティブなのではないのかという話や岡崎乾二郎の批評に敬意を持って接している批評家、沢山遼についての話などしていた。確かに、この国の美術には作家…

20220104

昨晩、友人といろんな話をしたらあっという間に夜中の2時になっていた。 本当のところ、このわたしの性自認はどこなのかという疑問と話した友人側の在処がない事が前提として会話が進んだり言いよどんだり、飛躍したり反転したりしていった。どこからともな…

20220103

角川武蔵野ミュージアムに友人と訪れた。俵万智の展示をみたかったからだ。俵万智は「今日はサラダ記念日」で一躍お茶の間の人となった歌人である。短歌を作っている人というイメージがある。角川系列の賞を受賞し、その記念として行われていた。 友人はコピ…

20220102

冷凍庫に眠る2枚のパンケーキ。1枚をほおばる。 北海道に行っている間に腐ってしまうのを心配して比率に合わない量の卵をパンケーキに費やしたためか、このパンケーキは卵焼きのように黄色い。通常の色合いよりも黄色味を帯びている。 みかんを取ろうと手…

20220101

午前中の便を取っていた。けれども空港の除雪により飛行機が飛べない。飛びたいのに陸地に雪が積もっているためか飛べない飛行機がいて。帰りたいのに帰れない人たちが空港に溢れている。 朝、午前のためか早めに起きて、身支度をした。昨晩まで溜まっていた…